災害時燃料供給 県が石油連盟と覚書 大規模災害に備え 愛媛新聞 2016年10月26日 災害時燃料供給 県が石油連盟と覚書 大規模災害に備え2016-10-26T14:50:00+09:00 愛媛ニュース 南海トラフ巨大地震などの大規模災害に備え愛媛県は25日、石油元売りでつくる石油連盟(東京)と燃料供給に関する覚書を締結した。官公署や災害拠点病院など重要施設に燃料を供給するため、施設の燃料タンクの容量や給油口金具の形状などを情報共有する。 燃料は重要施設の非常用電源や自家発電機などでの利用を想定。県は重要施設を指定し、必要な情報を石油連盟に提供する。 県は石油連盟とは別に、自動車などの燃料の調達に関する協定を県石油商業組合と締結している。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)